Who Am I
合唱を、現代に通じる音楽として再設計する。
合唱の指導、作・編曲を専門とする音楽家である木島タローは、音楽大学などでの指導、黒人教会での長年の演奏活動、テレビやメジャーフィールドでの制作と音楽監修など、「現場」と「研究」を行き来しながら、関わる方々や学ぶ方々に合唱の感動を再発見していただける形を組み立ててきました。
その考え方は、こうです。
「現場で本当に機能する合唱には、音形から指導まで、必ずそれぞれの現場に適切な構造がある。」
個性と統一のバランス、リズムとハーモニー構造のバランス、楽しさと精緻さのバランス、 そして言葉と音圧のシンクロ。
それらを適切に設計すれば、合唱は古い様式ではなく、いま生きている音楽になる。
合唱を大衆向けのポピュラー音楽にするのではなく、合唱はその原初から大衆によるポピュラー音楽のはずだと考える。
かつてこの国にもあったはずの、声を合わせることで身体が震え、他者とつながり、 誰かと歌う時間あるならもう一日生きてみようと思えるような合唱。
こどもからプロの歌手まで歌う全ての人が楽しくて、聴きごたえがあって、 リスナー市場が存在して、アートとしての高みも求めて行ける、そんな音楽としての合唱。
それは失われた文化ではなく、設計と技術によって、再び立ち上げることができる力だ。
伝統の学問の場、生きるために歌う人々の場、先進のエンターテイメント制作の場..。
そこで培われた現場勘と構成力で、合唱というアートを、「更新」します。
PROFILE
- 国立音楽大学非常勤講師(合唱)
- Dreamers Union Choir(DUC/日本クラウン) 主宰
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- 一般社団法人パワーコーラス協会代表理事
- フジテレビ特番「オールスター合唱バトル」編曲/指導/監修
- NHKみんなのうた「校長センセ宇宙人説」作詞作曲
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- NHKみんなのうた「手のひらを太陽に(2025リメイク)」製作総指揮
- TBS系「バナナマンのせっかくグルメ」「いくらかわかる金」など主題歌
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Profile:
国立音楽大学非常勤講師(合唱)
Dreamers Union Choir(通称DUC/日本クラウン)主宰
一般社団法人パワーコーラス協会代表理事。
フジテレビ特番「オールスター合唱バトル」編曲/指導/監修
東京経済大学ゲスト講師(身体表現ワークショップ)
NHKみんなのうた「校長センセ宇宙人説」作詞作曲
NHKみんなのうた「手のひらを太陽に(2025リメイク)」製作総指揮
フジテレビ「オールスター合唱バトル(2022〜)」音楽監修、総編曲、指導。
TBS系「バナナマンのせっかくグルメ」「いくらかわかる金」「ベスコングルメ」「千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ!」「東野幸治の余談大賞」「ギャル曽根ファミリーのまんぷく家族旅 (作詞作曲)」各主題歌コーラスアレンジおよび歌唱(as DUC)。
日テレ24時間テレビ「愛は地球を救う(2025)」内合唱企画 feat.氷川きよしにて合唱アレンジおよび指揮
フジテレビ「呼び出し先生タナカ」音楽構造解説者役で出演
フジテレビ「超家族チャレンジ」音楽一家のための編曲家として出演
日テレ「世界を変えた20人のアーティスト」合唱指揮(岡本知高、後藤真希)
Eテレ「ウェルカム!よきまるハウス」番組内にて指導
Eテレ「The Wakey Show」シンガーに指導
音楽之友社「教育音楽」2025年夏号 “ポップスという「文化」を歌う合唱” 寄稿
同、秋号 “失われた「ワッショイ」を取り戻す” 寄稿
NHK全国学校音楽コンクール小学生の部決勝ゲスト演奏(Wakeys)指導
日本音楽療法学会にて講演(2026)
国立音楽大学サマーセミナーにてパワーコーラス講座を開講(2021〜)
ももいろクローバーZクリスマス(さいたまスーパーアリーナ)合唱指揮(2023)
「片手で持てる防音室」Voicease開発、クラウドファンディングで1400万円を集め、全国販売
ショップチャンネル25周年記念テレビCM出演/歌唱 (as DUC)
ジョン・レノン・ソングライティング・コンテスト(米・New York)Gospel/Inspirational カテゴリー入賞(ファイナリスト)(2016 Session II)。(DUC)
グラミー賞アーティスト「The Sounds Of Blackness」のNAACPイメージ賞アルバムのレコーディング参加 (as DUC, 2011)
EXILE 「Ki-mi-ni-mu-chu」コーラスアレンジ
「スマ婚」テレビCM(ベッキー)」合唱指導/外国人合唱団組成
全国各地で数十回に及ぶ100名規模のワークショップを行う他、都内を中心にパワーコーラスクラスなど8クラスを指導。
著書に「6色発声トレーニング」「歌って生き抜け命のコーラス」
HISTORY
自由の森学園卒業後、国立音楽大学へ。在学中より合唱クラス指導を経験。
その後、在日米軍基地内黒人教会での活動を軸に現場経験を積み、2007年にDUCを立ち上げる。
2020年より大学での指導とメディア制作・監修を本格化。2025年、NHKみんなのうた制作を担当。
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History:
国立音楽大学の合唱黄金時代「合唱行脚」出身の教員たちが熱烈な地声合唱を展開した自由の森学園中学校・高等学校を卒業。
その後、国立音楽大学リトミック専修へ。中高の合唱で出会った合唱行脚由来の曲目をきっかけに黒人霊歌について研究を続け、2年次からはゴスペルミュージックをテーマとした100名ほどの合唱クラス指導を任される。
同学卒業後、在日米空軍横田基地内に当時存在していた熱狂的ないわゆる「黒人教会」に合流し、後に米ゴスペル界の著名エンジニアとなる師、MDストークスに出会い、単独師事。その後米陸軍座間キャンプ内教会に移籍して米軍との契約を取得。さらに、米海軍厚木基地に移籍し、計28年にわたり教会ミュージシャンを勤める。
ゴスペルの持つパワーを宗教以外のテーマに展開するアーティスト活動を行うクワイアー、Dreamers Union Choir (DUC)を立ち上げ(2007)、オリジナル楽曲やオリジナルアレンジでのライブ活動を開始。その評価が高まり、やがて学校公演やグラミーアーティストのレコーディング参加、CM録音などのキャリアを積む。
基地外での伴奏や指導も開始する中で、JポップやWe Are The World のような曲がゴスペルと呼ばれたり、宗教者でない指導者がゴスペル指導者と呼ばれている文化的混乱がゴスペルとポピュラー合唱それぞれの市場停滞をつくっていることに懸念を抱き、宗教曲ではない曲目や宗教的な意図を持たない指導者やグループを「パワーコーラス/パワーコーラス指導者」などと呼ぶ形を提唱。やがて賛同者を得て、「一般社団法人パワーコーラス協会」の設立に至る。
2020年より、国立音楽大学の講師となったことをきっかけにフジテレビ「オールスター合唱バトル」の立ち上げに音楽監修として参加。培った地声合唱の指導と編曲のノウハウを発揮。
2024年12月をもって、黒人教会の消失により在日米軍との契約を休止。
2025年2月から3月期のNHKみんなのうた作詞作曲を担当し、DUCが歌唱する「校長センセ宇宙人説」を発表。これをきっかけに、DUCが日本クラウンに所属するメジャーアーティストとなる。
Teams/木島タローの指導チーム
Works
校長センセ宇宙人説
作詞作曲。歌唱 by DUC。NHKみんなのうた 2025〜
Fantasy
編曲。歌唱 by DUC。100万回再生達成。
浪漫飛行
編曲。歌唱 by ミリオン再生合唱団。
教会でのリハーサル
演奏。歌唱 by Natalie Alexander
Voicease
木島タローのその夢が、一つの形になりました。
片手で持てる防音室「Voicease」。
バイクのマフラーのような消音機構を内蔵し、声は通さず、呼吸を通すつくり。
集合住宅や、家族が眠る夜中でも、歌を歌えるように開発されました。
マイク(とオーディオインターフェース)に装着して使うことで、
「自分の声をしっかり聞きながら」練習できます。
フジテレビ「オールスター合唱バトル」の出演者たちが練習のために聞く音源も、
すべてVoiceaseを使って作られています。
Scores/楽譜販売
Books/著書
歌って生き抜け命のコーラス
過去にあった宗教視点の解説書とも、宗教を離れた趣味音楽としての解説とも違う、 「歌がなければ生き抜けなかった人々が受け継いできた地声合唱の文化」としてのゴスペル解説。
6色発声トレーニング
歌声は才能じゃなく、筋力で作られるもの。 歌うま志望者のみでなく、決して子供に自分の声を嫌いにさせてはいけない教育現場でも使える、声の筋トレ解説書。
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